ヤング・プリントメーカー賞

CWAJ現代版画展50周年を迎えた2005年に、版画界への謝意と未来を担う若い版画家への期待をこめて、ヤング・プリントメーカー賞を創設しました。応募資格があるのは、前年に版画学会主催の全国大学版画展で美術館優秀賞を受賞した約30名です。受賞作を含めた数点の作品と賞金活用の企画案をもとに、将来性と独創性に重点を置いて審査し、毎年1名に賞金50万円を授与しています。
受賞者には賞金に加えて、その年のCWAJ現代版画展で受賞作品を展示し、さらに3年後の版画展でも新作を発表する機会が与えられます。これまでの受賞者の多くが、新進版画家として着実に歩を進めています。

2019年度 受賞者

山田ひかる

プロフィール

1994年 静岡生まれ、千葉在住
2018年 武蔵野美術大学大学院卒業


山田さんはYPAの賞金を、実家の一室をアトリエとして制作環境を整えるために使いたいそうです。木版画は手作りの道具をその職人と共に手入れをしたり修繕したりしながら使い、制作していく技法だと考え、ひとつの道具を手にして制作に向き合うことは、今後制作を続けるという目標と覚悟に繋がると考えています。




本年は、2019年度の受賞者である山田ひかるさんとともに、2016年度の受賞者、 大森弘之さんの作品が展示されます。

受賞者:大森弘之
プロフィール


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