今年度奨学生

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CWAJ海外留学大学院女子奨学金 (SA)

1名
支給額 300万円

川端 佐代子 (かわばた さよこ)

昭和大学医療短期大学作業療法学科卒業 文京学院大学保健医療科学研究科修士課程卒業
留学先:ノースキャロライナ大学チャペルヒル校 作業科学学科博士課程(米国)

私が専門とする作業療法は、セルフケア、余暇、仕事のような「作業」を通して人々の健康と幸福を促進する医療専門職です。作業科学は作業療法の基盤となる学問であり、私は特に障害のある子どもの発達を促す「遊び」という作業に興味があります。将来的にはアジアの国々における作業療法・作業科学の発展に貢献したいと思っています。

CWAJ海外留学大学院女子奨学金 (SA) 

この奨学金は国際交流基金の支援を受けています)

1名
支給額 300万円

牛尾 紗世 (うしお さよ)

東京大学教養学部教養学科総合社会科学分科国際関係論コース卒業 
留学先:キングスカレッジロンドン社会化学・公共政策学部 国際子ども保護修士課程 (英国)

紛争から逃れてきた難民の子どもたちを支援するため、ウガンダやバングラデシュの難民居住区で、主に子どもの保護の分野での活動を実施してきました。虐待や搾取、暴力から子どもたちを守るため、子どもや養育者自身を巻き込んだ子どもの保護システムの構築方法を探っています。今までの実践経験を、留学先で学ぶ理論と結び付け、より効果のある支援活動を行うことで、虐待等のリスクから子どもたちが守られた社会の形成に貢献していきたいと思います。

CWAJ 外国人留学生文化交流大学院女子奨学金

2名
支給額 各200万円

アブシャンマーラー ノール (パレスティナ)

マレーシア国際イスラム大学政治学科卒業(マレーシア)
九州大学大学院国際協力・安全構築修士
在学校:九州大学大学院地球社会統合科学府 博士課程

私は自分の夢を応援してくれる理解ある家庭に育ちましたが、反面、基本的人権すら守られていない中東の女性に目を向けずにいました。しかし今、私は改革と弾圧の中にある彼女たちが、絶え間ない地政学的対立に果たせる役割に注目するようになりました。博士課程ではアラブの女性を取り巻く複雑で多様な文化や生活環境を念頭において、性別、地域などの様々な力の関係性を分析してゆきます。

アラバジエバ ポリーナ(ブルガリア共和国)

ロッテルダムビジネス大学卒業(オランダ)
在学校:上智大学大学院グローバル社会研究科 修士課程

 私は持続可能な生鮮食品のサプライチェーンと循環経済に関心を持っています。現在は卒業論文に向けて、発展途上国での食の安全と日本など先進国における健康食品の流通強化について研究中です。将来は植物性食品が健康や環境にとって重要となると考え、研究のかたわら、食の将来を見据えて植物に関する勉強を始めました。

CWAJ視覚障害学生奨学金

支給額 各150万円

藤本 昌宏 (ふじもと まさひろ)

在学校:立教大学文学部文学科英米文学専修4年

私は、大学で、現代英語の英文法の特徴を研究することで、日本の英語教育の可能性や問題点について考察しています。生まれつき全く目が見えない私にとって、言葉とは重要な情報源であり、特に、小さいころから英語を学んだことで、私の見える世界は広がりました。将来的には、人間が、生まれてから死ぬまで持つことができる、「言葉」という財産を、すべての人が楽しく平等に獲得し続ける環境を作る役割を果たしていきたいと考えています。

杉浦 有紀(すぎうら ゆうき)

在学校:金城学院大学人間科学部現代子ども学科4年

私は金城学院大学にて教育学を専攻し、将来は小学校教師を目指しています。小・中学校時代、私は普通学級に在籍し、障害のある自分として友人とどう関わるかに悩んできました。私の場合は障害でしたが、小学校には他にも国籍や言語などが人と違うことによって生きづらさを感じる子どもたちがいます。私は自身の特性を生かした授業を展開し、『みんな違ってみんないい』と伝えたいです。そして、子どもたち一人一人の特性を生かす活動を積み重ねることで、互いを尊重し認め合える子どもたちを育てたいです。

福島支援奨学金

1名
支給額 50万円

山口 愛由美 (やまぐち あゆみ)

福島県立医科大学看護学部看護学科4年

私は将来、救急医療・集中医療における家族看護について考えていきたいです。現在、救命救急センターで学生アルバイトとして働いていますが、突然の出来事に対する不安や焦りの中待たされる家族を目にして、そのような家族に対して私は何ができるのかと考えさせられたのがきっかけです。また、経験を積んで救急医療の最前線で命をつなぐフライトナースになることも夢です。今年度は最終学年であり、集大成である統合実習があります。実習で出会う患者さんに感謝し、明確な目標を持って臨みたいです。

CWA創立70周年記念海外留学大学院女子奨学金 (SA) 2年目

2名
支給総額各500万円のうち 2年目支給額 各200万円

左近 喜音 (さこん しお)

国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科 卒業 (日本)
留学先:ペンシルバニア州立大学物理学科博士課程 (米国)

春学期の後半からオンライン授業に移行することになり、非常に残念に思いますが、コロナウィルス感染拡大の状況の中、勉学を続ける機会が与えられていることに心から感謝しています。会議などもビデオ通話が使われ、ソーシャル・ディスタンシング が非常にしっかりと行われていますが、人と人の実際の交流がもつインパクトとその価値の大きさを改めて噛み締めています。この経験を将来必ず生かして行きたいと思います。

椎間 優子 (しいま ゆうこ)

福井大学医学部医学科卒業 ペンシルバニア大学医学部大学院臨床疫学修士課程卒業(米国)
留学先:ブライトンアンドサセックス医科大学医学研究修士課程(英国)

コロナウィルス感染拡大のため、大学はオンライン授業へ切り替わり、キャンパスは閉鎖、留学生も6割が帰国しました。私は幸い授業がほとんど終了していて課題の提出が残るのみで、メンターと頻繁に連絡を取りながら修士論文に関わる研究も進めています。緊迫する医療現場で働いている仲間を思うと、自分が役に立てないことを不甲斐なくも思いますが、今自分ができることに集中し、この状況に負けないように、自分を律して勉強してまいります。



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